工場は空気で動く
節電、という言葉が今夏のテーマでした。そして、これからも、興行の世界には大きな意味を持つ言葉になっていくことは間違いないでしょう。
ですが、果たして、電力の消費量を抑えることだけが節電なのでしょうか。
いえ、そんなことはないでしょう。電気は形を変え、様々な状態で用いられます。
だったら、電気が形を変えたもの……たとえば、そう、コンプレッサが生み出す圧縮空気についても、省エネルギーが必要ではないでしょうか。
それに、エネルギーの節約は、お金の節約ということにもなります。
どこかで圧縮空気が空気漏れを起こしている場合は、十万円単位の損害が出ると言います。(もちろん、工場の稼働効率も下がります)
この穴を塞ぐのにも多少のコストはかかるでしょうが、放置し続けることのほうが、ずっと損益が大きいのです。
現在、技術の進歩によって、コンプレッサの圧縮効率は高まってきています。
それだけでなく、ムダなエネルギーを消費しないようにするための工夫も、様々なアプローチで考えだされてきています。
それを用いることで、経済的なリスクを下げることができる。もちろん、環境のための省エネルギー効果もあります。
省エネルギーとは無理をして行うことではなく、工場の経営者にとっても、大きな得があるものなのです。
What's New
Recomend Entry
地球環境を考えた